★ブラジルが生んだ人気ギタリスト、シコ・ピニェイロとホメロ・ルバンボ。ベテランと若手、二つの才能が交錯するギター・デュオアルバムが登場。
★シコ・ピニェイロは、バークリーでクラシックとジャズを学び、2003年のデビュー以来、若き天才という名声をほしいままにしてきたブラジル出身/NYのジャズ・シーンで活躍するギタリスト/コンポーザー/シンガー。
★ホメロ・ルバンボは、かつてブラジルのギター演奏の第一人者として、1985年に渡米。アストラッド・ジルベルトとの交友関係やハービー・マンがきっかけで露出が増え、ルイス・ボンファやバーデン・パウエルのようにレジェンドの仲間入りを果たした。
★二入の出会いは12年前サンパウロでのライブにて。二人はすぐに意気投合し、友人として、更に共同制作者としての関係に発展していく。本作では、2人の音楽が最も引き立つような楽曲が選び出されている。