Gnosis

シカゴを拠点に活動し、様々な音楽賞を受賞してきたベーシスト/作曲家のイーサン・フィリオンによる2nd
ダナ・ホール(d)、グレッグ・ウォード(s)、ラス・ジョンソン(t)という盟友たちとともに
敬愛するチャールズ・ミンガスの精神を引き継いだカルテット作品

  • アーティスト:Ethan Philion
  • レーベル:SUNNYSIDE
  • 品番:SSC-1706
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Ethan Philion Quartet / Gnosis

1. The Boot
2. What Love
3. Sheep Shank
4. Nostalgia
5. Comment Section
6. Gnosis

メンバー:
Ethan Philion (bass), Greg Ward (alto saxophone), Russ Johnson (trumpet), Dana Hall (drums)
★シカゴを拠点に活動し、様々な音楽賞を受賞してきたベーシスト/作曲家のイーサン・フィリオンによるセカンドアルバム『Gnosis』がサニーサイド・レコードからリリース!
★イーサン・フィリオンは、ベーシスト、作曲家、バンドリーダーとして活躍し、ワシントン・ポスト紙と、ダウンビート・マガジンからデビュー・アルバム『Meditations on Mingus』を、「研ぎ澄まされた才能と驚くべき音楽性」、「ミュージカルへの際立った愛情と敬意のこもった作品」と称賛され、ジャズ界で勢いのあるアーティストの1人となった。
★2019年の国際ベーシスト協会ジャズ・コンペティションで優勝し、2020年のシカゴ・ルミナーズ・ジャズ・コンペティションのフェローシップ受賞者4人のうちの1人に選ばれている。2015年にはケネディ・センターのベティ・カーター・ジャズ・アヘッド・フェローシップを受賞し、ジェイソン・モーラン監督と共演した。
★今作『Gnosis』は、10人からなる大編成を連ねたデビュー・アルバム『Meditations on Mingus』から、軽快でミニマムなカルテットへと方向転換しており、今作のフロントマンであるイーサン・フィリオンが敬愛するチャールズ・ミンガスの精神を再び引き継いだアルバムになっている。
★アルバム内では、イーサンを含むグレッグ・ウォード(アルト・サックス)、ラス・ジョンソン(トランペット)、ダナ・ホール(ドラム)のカルテットによる美しい演奏が披露され、その中でもコール・ポーターのスタンダード曲「What Is This Thing Called Love」をミンガスが壮大に解体した曲「What Love」(n.2) では、ミンガスに影響を受けているであろうと思われるイーサンのスタイルが顕著に表れている。
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