Panoply

”ビル・エヴァンスの後継者”とも称されているデニー・ザイトリン
過去10年間の未発表演奏を集め、素晴らしい才能を浮き彫りにした多彩な作品集が登場!

  • アーティスト:Denny Zeitlin
  • レーベル:SUNNYSIDE
  • 品番:SSC-1741
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Denny Zeitlin / Panoply

1 I Was Doing All Right - 6:15
2 Excursion - 5:40
3 Only One - 7:25
4 Ambush - 2:59
5 Music Box - 6:01
6 Cherokee - 5:09
7 Regret - 4:46
8 Weirdo - 7:38
9 A Raft, A River - 6:17
10 Limburger Pie and Beeswax Crust - 7:18
11 I Should Care - 8:04
12 Johnny Come Lately - 10:29

メンバー:
Denny Zeitlin (piano), George Marsh (percussion), Buster Williams (bass), Matt Wilson (drums)
★”ビル・エヴァンスの後継者”とも称されているデニー・ザイトリンによる最新プロジェクト『Panoply』がサニーサイドよりリリース。
★デニー・ザイトリンは、アメリカ/シカゴで育ち、思春期にジャズに出会った。ジョンズ・ホプキンス大学の医学生だった1960年代に東海岸でレコーディング・キャリアをスタート。コロムビア・レコードからリリースされた一連のトリオ・アルバムによって、彼は高い評価を受けるピアニスト/作曲家として脚光を浴びるようになった。その間、ザイトリンはサンフランシスコのベイエリアに移り住み、アコースティック・ミュージックとエレクトロニック・ミュージックを融合させたマルチ・ジャンルの先駆者として音楽的進化を続けた。
★今作『Panoply』は、ザイトリンの多彩な作品集である。ソロ、トリオ、そして相棒であるドラマー、ジョージ・マーシュとのアコースティック・エレクトロニック・デュオでの演奏を全12曲収録。
★ソロ・ピアノ曲は2012年12月1日にオークランドのピードモント・ピアノ・カンパニーで録音されたもので、トリオの録音は2019年5月3日から4日にかけてニューヨークのメズロー・ジャズ・クラブで行われたライヴを収録したもの。トリオでは、ベーシストのバスター・ウィリアムズとドラマーのマット・ウィルソンを率いて経験豊かで冒険的なアンサンブルを披露している。
★長年の相棒であるドラマー、ジョージ・マーシュマーシュとのデュオ曲は、2013年から2023年までの10年間、ザイトリンのダブル・ヘリックス・スタジオで宅録されたものを集めた。これらのドキュメントは、彼がリーダーとして中心にしてきた様々な手法を浮き彫りにしている
★今作のために、ツァイトリンは過去10年間の未発表演奏を集め、ジャンルや媒体を問わず、彼と彼の音楽パートナーの即興演奏における素晴らしい才能を浮き彫りにした。ツァイトリンは、アコースティック・ミュージックとエレクトロニック・ミュージックをうまく融合させ、音楽が展開するようなシークエンスを提供するために、このプログラムを注意深くキュレーションした。
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