City Of Sounds

人気白人ドラマー、ジョー・ファンズワースがSmoke Sessions Recordsから放つ渾身のリーダー第二作目!
現代最高峰の呼び声も高いピアニスト、ケニー・バロンが参加したご機嫌なピアノトリオアルバムが登場!

  • アーティスト:Joe Farnsworth
  • レーベル:SMOKE SESSIONS RECORDS
  • 品番:SSR-2105
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Joe Farnsworth / City Of Sounds

1. New York Attitude (Barron) 5:39
2. The Surrey With The Fringe On Top (Rodgers / Hammerstein Ii) 7:17
3. Ojos Cariñosos (Farnsworth) 7:44
4. Bud-Like (Barron) 5:51
5. Moonlight In Vermont (Suessdorf / Blackburn) 6:53
6. City Of Sounds (Farnsworth) 4:02
7. No Fills (Farnsworth) 8:34
8. Softly As In A Morning Sunrise (Romberg / Hammerstein Ii) 8:02

Kenny Barron, piano
Peter Washington, bass
Joe Farnsworth, drums
Recorded February 19 – 21, 2020 At Smoke In New York City
★人気白人ドラマーのジョー・ファンズワース。Smoke Sessions Recordsからのリーダー第二作目が登場。現代最高峰の呼び声も高いピアニスト、ケニー・バロンが参加したご機嫌なピアノトリオアルバムとなった。
★1968年マサチューセッツ州生まれのジョー・ファンズワース。ストレイトアヘッドなプレイスタイルを得意としているドラマーだ。ジョージ・コールマン、ベニー・ゴルソン、ファラオ・サンダース、カーティス・フラー、ホレス・シルバー、ダイアナ・クラール等の名だたるアーティストとの共演や録音で着実にキャリアを積み重ね、今やジャズ界においてトップ・ドラマーの一人に数えられるほどに。惜しくもこの世を去ったハロルド・メイバーンのトリオやエリック・アレキサンダー・カルテットのレギュラードラマーとしても大活躍中。何度も来日し、明るい人柄と演奏スタイルで日本でも多くのファンを獲得している。
★本作は前作「Time To Swing」に引き続き、名ピアニスト、ケニー・バロンが参加。軽快に展開されるピアノソロに、ジョー・ファンズワースと付き合いの長いベーシスト、ピーター・ワシントンとがタイトなリズム隊として下支えする、ご機嫌なピアノトリオ作となった。それもそのはず、ジョー・ファンズワースはピアノトリオ編成でマッコイ・タイナー、シダー・ウォルトン、ハロルド・メイバーン、ハンク・ジョーンズ、デビッド・ヘイゼルタイン、ELEWらと共演を遂げており、元来このスタイルが得意なのである。
★タイトル通りニューヨークと、ニューヨークで活躍したチャーリー・パーカーやセロニアス・モンクら先人ジャズマンへの愛と敬意に満ちた一枚。
★豪華4面見開きデジパック仕様。伝説的ピアニスト、ジョージ・ケイブルズの英文ライナーノート付き。
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