Soul Jazz

アルト・サックスの大御所ヴィンセント・ヘリングが率いるスーパーグループ、”Something Else! ”が爆誕
ソウル・ジャズにフォーカスしたデビュー・アルバムをリリース
ジェレミー・ペルト(tp),ウェイン・エスコフェリー(ts)が参加

  • アーティスト:Something Else! featuring Vincent Herring
  • レーベル:SMOKE SESSIONS RECORDS
  • 品番:SSR-2403
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Something Else! featuring Vincent Herring / Soul Jazz

1. Filthy McNasty (Horace Silver) 4:56
2. Too Blue (Stanley Turrentine) 7:55
3. Mean Greens (Eddie Harris) 4:05
4. The Chicken (Pee Wee Ellis) 4:57
5. Driftin’ (Herbie Hancock) 7:05
6. Slow Drag (Donald Byrd) 7:23
7. Strasbourg/St. Denis (Roy Hargrove) 5:34
8. Naima (Bonus Track) (John Coltrane) 8:57

メンバー:
Vincent Herring(alto saxophone), Jeremy Pelt(trumpet), Wayne Escoffery( tenor saxophone), Paul Bollenback(trumpet), David Kikoski(piano), Essiet Essiet(bass), Otis Brown III(drums)
Recorded on February 26, 2024, at a “Daylight Session” Live at Smoke Jazz Club NYC.
★アルト・サックスの大御所ヴィンセント・ヘリングが率いるスーパーグループ、”Something Else! ”が爆誕。デビュー・アルバム『Soul Jazz』をリリース。2024年2月、ニューヨークのスモークでのライブ録音。
★ジェレミー・ペルト(trumet)、ウェイン・エスコフェリー(tenor sax)、ポール・ボーレンバック(guitar)、デイヴィッド・キコスキー(piano)、エシエット・エシエット(bass)、オーティス・ブラウンIII世(drums)という豪華メンバーが参加。ソウル・ジャズにしっかりとスポットライトを当て、スリリングで活気に満ちた1枚に仕上がった。
★へリングは言う。「バンドのみんなはソウル・ジャズで育った。両親が車に乗っている時や、集まりがある時にステレオからかけていたのは、ソウルやR&Bだった。だから、私たちは皆、自分たちの音楽にフィーリングを渇望していたんだと思う」
★1950年代半ばにはハード・バップから発展したソウル・ジャズ、この時代のR&Bやソウルのヒットメーカーたちの影響から、ファンキーで騒々しいグルーヴを吹き込んだ。本作は、ハード・バップの代表的な楽曲を揃えるだけでなく、活力と情熱をもってこれらの楽曲に挑み、ダイナミックな新風を吹き込む。
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