新生スメタナ・トリオ
期待の新譜はマルティヌー!
- アーティスト:イトカ・チェホヴァー、イジー・ヴォディチカ、ヤン・パーレニーチェク
- レーベル:SUPRAPHON
- 品番:SU-4197
- ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
新生スメタナ・トリオ
期待の新譜はマルティヌー!
マルティヌー(1890-1959):
1. ピアノ三重奏曲第1番 ハ短調「5つの小品」 H.193(1930)
2. ピアノ三重奏曲第2番 ニ短調 H.327(1950)
3. 牧歌集 H.275(1939)
4. ピアノ三重奏曲第3番 ハ長調 H.332(1951)
イトカ・チェホヴァー(ピアノ)、イジー・ヴォディチカ(ヴァイオリン)、ヤン・パーレニーチェク(チェロ)
セッション録音:2015年5月、2016年1月/マルティーネク・スタジオ(プラハ)
★「ボザール・トリオ、スーク・トリオを凌ぐ」とも激賞されている新生スメタナ・トリオがマルティヌーに挑みました。スメタナ・トリオといえば往年の名人団体を思い出しますが、そのピアニストで創立者ヨゼフ・パーレニーチェクの息子のチェリスト、ヤン・パーレニーチェクが世襲して二代目スメタナ・トリオとして活動しています。
★3人それぞれがソリストとしても活動しておりますが、トリオとしてのキャリアも着実に重ねており、SUPRAPHONレーベルからショスタコーヴィチとラヴェルのピアノ三重奏曲集(SU 4145)をリリースしております。
★チェコを代表する作曲家マルティヌーは多作曲家として知られますが、なかでも室内楽作品は多岐に及びます。マルティヌーが40代から60代のときに作曲したピアノ三重奏曲3篇はそれぞれ個性を示し充実した内容です。スメタナ・トリオの好演がひかります。