マルティヌー(1890-1959):歌劇「アリアドネ(アリアーネ)」H 370(1958)、2群の弦楽合奏とピアノ、ティンパニのための二重協奏曲 H 271(1938)

マルティヌーの「アリアドネ」を名唱シャトゥロヴァーが歌いあげる。

  • アーティスト:シモナ・シャツロヴァー、トマーシュ・ネトピル
  • レーベル:SUPRAPHON
  • 品番:SU-4205
  • ジャンル: ジャンル クラシック 歌劇
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:66:07

TRACK LIST

マルティヌー(1890-1959):

1. 歌劇「アリアドネ(アリアーネ)」H 370(1958)

2. 2群の弦楽合奏とピアノ、ティンパニのための二重協奏曲 H 271(1938)


トマーシュ・ネトピル(指揮)、エッセン・フィルハーモニー管弦楽団

シモーナ・シャトゥロヴァー(ソプラノ)、ゾルターン・ナジ(バリトン)、

バウルザン・アンデルザノフ(バス)、アブデラー・ラスリ(テノール)、

タイル・ファヴェイツ(バス)、

エッセン・アールト劇場合唱団

②イヴォ・カハーネク(ピアノ)

セッション録音:①2015年10月8,9日、②2014年8月28,29日/エッセン


★スプラフォン・レーベルが力を注いで新録音をリリースしているチェコの作曲家、マルティヌー(マルチヌー)の作品。当ディスクでは歌劇「アリアドネ」とピアノ、ティンパニのための二重協奏曲が収録されました。

★1958年の5月から約1カ月という短期間に仕上げられたオペラ「アリアドネ」。原作は詩人ジョルジ・ヌヴーの「テセウスの旅」で、このオペラのフランス語の台本はマルティヌー自身が書き下ろしました。オーケストレーションは2管編成で、ピアノ、打楽器、ハープ、チェレスタ、弦が加わっており、バロック形式を意識した実演45分弱の1幕オペラです。シモーナ・シャトゥロヴァーの美しき歌声に注目です。

★1975年チェコ共和国東部のクロメルジーシュに生まれたトマーシュ・ネトピルは、これまでにザルツブルク音楽祭やベルリン・フィル、ドレスデン・シュターツカペレの公演に出演、2013/14年のシーズンよりエッセン市の音楽総監督に就任しており、以後エッセン・フィルと積極的な演奏活動を行っております。


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