三文オペラなどを作曲した
新即主義を代表するクルト・ワイルの歌曲集!
- アーティスト:ダグマル・ペツコヴァー
- レーベル:SUPRAPHON
- 品番:SU-4226
- ジャンル: ジャンル クラシック 声楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:75:07
三文オペラなどを作曲した
新即主義を代表するクルト・ワイルの歌曲集!
クルト・ワイル(1900-50):
・『ハッピー・エンド』より「スラバヤ・ジョニー」「ユーカリ」「告別の手紙」
「光の中のベルリン」「ブラウン・アイランズの歌」
・『三文オペラ』より「ヒモのバラード」「海賊ジェニー」「バルバラ・ソング」
「あんたなんか愛してないわ」「大砲の歌」「どすのマックの大道歌」
・『マハゴニー市の興亡』より「アラバマ・ソング」「夜勤の相棒」
「Denn wie man sich bettet, so liegt man」
「I’m a Stranger Here Myself」
ダグマル・ペツコヴァー(ソプラノ)、イルジー・ハーイェク(バリトン)、
ヤン・クチュラ(指揮、ピアノ)、
エポック・オーケストラ、エポック四重奏団、ミロスラフ・フロウツァル・ジャズバンド
録音:2016年7月/チェコ放送局スタジオ(プラハ)
★新即主義を代表するクルト・ワイルの『ハッピー・エンド』『三文オペラ』『マハゴニー市の興亡』からの歌曲が収録された当ディスクはワイルの魅力を凝縮したアルバムと言えます。
★ワイルは現代社会批判と風刺を盛り込んだ俗うけする音楽で知られました。ギャングの親玉と救世軍の女士官の闘いと和解の物語『ハッピー・エンド』、金ですべてが解決するという架空の都市マハゴニーを舞台にして、現代新主義の功罪をあばきだした『マハゴニー市の興亡』、そして、乞食、盗賊、娼婦などさまざまな下積みの人間と警察権力を対比させ、社会的矛盾をあばきだしたワイルの出世作『三文オペラ』をダグマル・ペツコヴァーの美声で堪能することができます。
ダグマル・ペツコヴァー、ヴィンツェンツ・イグナーツ・ノヴォトニー、ムジカ・ボヘミカ、ヤロスラフ・クルチェク
SU-4285
ダグマル・ペツコヴァー
SU-4242
ダグマル・ペツコヴァー
SU-4171
ダグマル・ペツコヴァー
SU-4226
ダグマル・ペツコヴァー
SU-4181
ダグマル・ペツコヴァー
SU-4244