ビエロフラーヴェク歿後1周年。
スプラフォン・レーベルが誇る名盤から
入手困難な貴重録音までを収録!
- アーティスト:イルジー・ビエロフラーヴェク
- レーベル:SUPRAPHON
- 品番:SU-4250
- ジャンル: ジャンル クラシック 管弦楽
- 価格:オープン価格
- 形態:8CD
- 収録時間:1124:46
ビエロフラーヴェク歿後1周年。
スプラフォン・レーベルが誇る名盤から
入手困難な貴重録音までを収録!
「RECOLLECTION」
CD 1(77’01”)
・スメタナ:連作交響詩「わが祖国」(全曲)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1990年3月26-28日/プラハ城、ヴラディスラフ・ホール(プラハ)
CD 2(71’39”)
・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1989年9月4-6日/ルドルフィヌム・スタジオ(プラハ)
・ドヴォルザーク:弦楽オーケストラのためのセレナード ホ長調 Op22
プラハ室内フィルハーモニー管弦楽団
録音:1996年1月26-27日/ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)
CD 3(75’35”)
・ヨゼフ・スーク:幻想的スケルツォ Op.25
プラハ交響楽団
録音:1980年1月7-8日/支庁舎スメタナ・ホール(プラハ)
・ヨゼフ・スーク:組曲「おとぎ話」 Op.16
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1978年12月30日、1979年1月25日/
ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)
・ヨゼフ・スーク:弦楽のためのセレナード 変ホ長調 Op.6
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1996年3月16-17日/ルドルフィヌム・スタジオ(プラハ)
CD 4(81’54”)
・フィビヒ:交響曲第3番 ホ短調 Op.53
ブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団
録音:1981年8月29-30日/ルドルフィヌム・スタジオ(プラハ)
・ヤナーチェク:シンフォニエッタ
・ヤナーチェク:狂詩曲「タラス・フリーバ」
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1977年12月22-23日/ブルノ・スタディオン・ホール
CD 5(82’34”)
・マルティヌー:序曲 H.345
・マルティヌー:「狂詩曲」~大オーケストラのための H.171
・マルティヌー:寓話集 H.367
・マルティヌー:「版画」~大オーケストラのための三部作 H.369
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1987年9月9-11日、1987年12月7日/
ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)
・ラヴェル:マ・メール・ロワ
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1973年10月15日/ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)
・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1973年8月30日/ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)
CD 6(80’57”)
・マルティヌー:3つのリチェルカーレ H.267
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1989年4月8日、1989年6月3日/
ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)
・バルトーク:ディヴェルティメント~弦楽オーケストラのための Sz.113
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1973年10月16-23日/
ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)
・バルトーク:管弦楽のための協奏曲 Sz.116
プラハ交響楽団
録音:1981年2月7-8日/支庁舎スメタナ・ホール(プラハ)
CD 7(61’34”)
・モーツァルト:交響曲第38番 ニ長調 KV.504「プラハ」
プラハ・フィルハーモニア
録音:2002年11月17-19日/ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)
・メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 Op.90「イタリア」
プラハ・フィルハーモニア
録音:2006年4月28-30日/ルドルフィヌム・スタジオ(プラハ)
CD 8(51’24”)
・シェーンベルク:浄められた夜 Op.4(弦楽オーケストラ版)
・ハース:弦楽オーケストラのためのスタディ
新チェコ室内管弦楽団
録音:1994年4月28-29日/ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)
・マーラー:交響曲第5番より第4楽章《アダージェット》
プラハ室内フィルハーモニー管弦楽団
録音:1995年9月30日/ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)
・マーラー:交響曲第2番より第4楽章《「原光」きわめて荘重に、しかし素朴に》
ダグマル・ペツコヴァー(アルト)、
プラハ室内フィルハーモニー管弦楽団
録音:1996年9月13日/ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)
イルジー・ビエロフラーヴェク(指揮)
★チェコを代表する世界的指揮者イルジー・ビエロフラーヴェクが亡くなって2018年5月31日で一年がたちます。プラハ交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者、またプラハ・フィルハーモニアの創設者・初代芸術監督をつとめたビエロフラーヴェクはスプラフォン・レーベルにも多くの録音を残してきました。当セット「RECOLLECTION」にはスメタナの「わが祖国」、ドヴォルザークの「新世界より」などの名盤から熱心に紹介してきたマルティヌー、そして現在入手困難となっているバルトーク、ラヴェルなど、ビエロフラーヴェクの充実のレパートリーを聴くことができます。自然で暖かい音楽を作る名匠がチェコのオーケストラを振った不滅の録音をご堪能ください。