ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲全集

新名盤登場!
名手ボリス・ギルトブルクが、パヴェル・ハース四重奏団の
ヤルーシコヴァー、ヤルーシェクとドヴォルザークのピアノ三重奏曲全曲を録音!

  • アーティスト:ボリス・ギルトブルク、ヴェロニカ・ヤルーシコヴァー、ペテル・ヤルーシェク
  • レーベル:SUPRAPHON
  • 品番:SU-4319
  • ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2CD
  • その他の製品情報:DDD

TRACK LIST

ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲全集

CD1
①ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 Op.21 B 51(1875/1880)
②ピアノ三重奏曲第2番 ト短調 Op.26 B 56(1876)
CD2
③ピアノ三重奏曲第3番 ヘ短調 Op.65 B 130(1883)
④ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調「ドゥムキー」 Op.90 B 166(1891)

ボリス・ギルトブルク(ピアノ)
ヴェロニカ・ヤルーシコヴァー(ヴァイオリン)
ペテル・ヤルーシェク(チェロ)
セッション録音:①②2022年12月12~14日、③④2023年5月5~7日/ワイヤストーン・コンサートホール(イギリス)
エンジニア:アンドルー・キーナー
★名手ボリス・ギルトブルクがパヴェル・ハース四重奏団のヴァイオリン奏者ヴェロニカ・ヤルーシコヴァー、チェロ奏者ペテル・ヤルーシェクとともにドヴォルザークのピアノ三重奏曲全曲を録音しました!
★近年、パヴェル・ハース四重奏団と緊密な関係を築いているギルトブルク。Supraphonレーベルから「ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲、弦楽五重奏曲第3番」(CD:KKC-6100 / SU-4195、LP:SU-4195LP)をリリースし、このアルバムは2018年のグラモフォン賞を受賞。その後リリースした「ブラームス:ピアノ五重奏曲、弦楽五重奏曲第2番」(KKC-6528 / SU-4306)は、レコード芸術誌「特選盤」など高い評価を獲得しています。
★ドヴォルザークのピアノ三重奏曲は全4曲。第3番(1883年作曲)について、プラハに生まれウィーンを拠点に活躍した音楽評論家エドゥアルト・ハンスリック(1825-1904)は、“ドヴォルザークが当代最高の巨匠の一人であることを示す珠玉の作品”と賞賛。また、第4番「ドゥムキー」(1891年作曲)をヤナーチェクは“新たな光源が射した”と激賞するなど、この2篇は作曲当時から頻繁に演奏され、評価されてきました。しかし、第1番(1875年作曲、1880年改編)と第2番(1876年作曲)は録音・演奏が多くないだけに、当代最高の名手が全曲録音をしたことは注目に値します。阿吽の呼吸で展開する彼らの音楽は輝きに満ちており、三位一体の演奏を聴かせてくれます。まさに新名盤誕生と申せましょう!
★録音はイングランドとウェールズにまたがるワイ渓谷のワイヤストーン・コンサートホールで収録されました。またエンジニアはキアロスクーロ四重奏団の録音でもおなじみのアンドルー・キーナーが担当しており、録音の面でも期待が高まります。

トレイラーはこちら→ https://youtu.be/tGzun25y7U4?si=HmVECMyhZlpYcjHq


トレイラーはこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=t_jXsPTwPSk
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