(ツアーは9月24日からスタート、詳細はページ下部でご確認ください)
パッパーノとLSOの最新盤はメンデルスゾーンの屈指の名曲《エリヤ》。
メンデルスゾーン:エリヤ/パッパーノ、ロンドン交響楽団
LSO-0898
https://www.kinginternational.co.jp/genre/lso-0898/
LSOの日本人ヴィオラ奏者、上山瑞穂氏が、パッパーノとのリハーサルなどについて語った動画をご覧いただけます!
動画1:
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LSOヴィオラ奏者の上山瑞穂が、サー・アントニオ・パッパーノについて語ったビデオです。上山はロンドンに来る前、イタリアにも長く住んでいました。パッパーノと仕事をすると、上山はイタリアにいた頃を懐かしく思うということ。パッパーノのリハーサルは細部にまでこだわっており、オーケストラは作品を通しで演奏するのは演奏会前に一度だけ、ということもあるそうです。彼女はまた、パッパーノがいかに聴衆と強い絆で結ばれているか、そしてそれがいかに重要であるかについても述べています。
動画2:
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上山がメンデルスゾーンの《エリヤ》について語っています。声楽のスペシャリストであるパッパーノのすごさと、豪華なソリストたちとのリハーサルの様子を紹介しています。
ロンドン交響楽団 2024ツアー日程
指揮:サー・アントニオ・パッパーノ
詳細は、こちらのリンクからもご確認いただけます(外部サイトに移動します)
https://www.kajimotomusic.com/concerts/2024-lso/
9/24(火)19:00 福岡/アクロス福岡 福岡シンフォニーホール[プログラムC]
9/25(水)19:00 大阪/ザ・シンフォニーホール[プログラムA]
9/26(木)19:00 東京/サントリーホール[プログラムA]
9/27(金)19:00 東京/サントリーホール[プログラムB]
9/29(日)15:00 北海道/札幌コンサートホールKitara[プログラムC]
【プログラムA】
ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 op. 9
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 op.1(ピアノ:ユジャ・ワン)
サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 op.78 「オルガン付」(オルガン:リチャード・ゴーワーズ)
【プログラムB】
シマノフスキ:演奏会用序曲 op.12
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 へ短調 op.21(ピアノ:ユジャ・ワン)
マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」
【プログラムC】
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 op.1(ピアノ:ユジャ・ワン)
マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」